社長挨拶

家づくりは、お客様との一生のおつきあい

この度は弊社のホームページをご覧いただき誠に有難うございます。代表の古谷 豊です。(有)古谷工務店は、大正5年生れの父古谷素彰が昭和10年代に下木屋に古谷工務店を創業して以来、「建築を通して地域創造に貢献」をテーマに、ひたすら家造り、建築にこだわることでその業を私へと継承してまいりました。お客様をはじめ、地域の皆様の温かいご支援の賜と深く感謝申し上げます。
私たちは、家づくりに必要なものは、調和のとれた感性と、確実な施工技術、日本の気候風土、日本の伝統。そして何よりも住む人への心づかいだと考えています。
また近年、環境に大きく影響しているCO2の排出を少しでも抑える住まいづくり、「温暖化防止」を考えたエコライフの住宅もご提案させていただいています。

お客様のご希望をしっかり受け止め、プランを練り、個性豊かなライフスタイルを設計、提案する。この姿勢は創立以来一貫して変わっていません。そして確かな技術で、換気、断熱、保温などの基本をしっかり捉え、仕上げから建具、設備機器やインテリアの細部にいたるまで、お客様のお好みのデザインをとりいれながら、気品ある建物づくりを目指します。

私たちは、家づくり=「お客様との一生のおつきあい」と信じ、アフターサービスにも万全を期しています。

父、息子、孫と時代は変わってもお客様の良きアドバイザー、そして生活空間づくりのスーパーバイザーとして活躍し続けることを最高の喜びと感じています。

高齢化する社会のなかで本当の豊かさが問われる21世紀、感性と技術にさらに磨きを掛け、古谷工務店は、着実に歩み続けます。

有限会社 古谷工務店
代表取締役 古谷 豊